これは外せない。定番グッズを使った公園遊び
No.11 シャボン玉
虹色に輝くシャボン玉。ふわふわと空中を漂う姿に、子どもでなくてもつい夢中になってしまいます。小さな子供には、ママがシャボン玉を吹いてあげましょう。子どもはシャボン玉を追いかけて遊ぶのが好きなようです。
ストロータイプ以外にも、電動タイプ、大きなシャボン玉を作れる輪になっているタイプなどがあります。
No.12 縄跳び
幼稚園に入るころから楽しめるのが縄跳びです。最初は電車ごっこなどをしてもいいと思います。自分で跳ぶだけでなく、何かに結び付けた縄跳びの紐をまたいだりくぐったりして遊ぶこともできます。
身長によって最適な縄跳びの長さがあるので、小さい子どもには幼児用のものを選んであげましょう。縄跳びを持ったまま滑り台などで遊ぶと首に絡まって事故につながる場合があるので、小さい子どもの場合は特に注意してあげてください。
No.13 フライングディスク
ふわりと浮いて飛んでいくフライングディスクは、柔らかくてサイズも大きいため、キャッチボールができない幼児でも大丈夫。投げて受け取るやり取りだけですが、時間を忘れて楽しめます。
No.14 ボール遊び
子どもの好きなボール遊び。特に、乳幼児の場合はボールを転がして追いかけたり、つかまえて遊ぶのが楽しいようです。
道路に飛び出したボールを追いかけると危険なので、道路に飛び出す心配のない広い芝生広場や運動場などで遊ばせてあげてください。公園によってはボール遊び禁止の場合もあります。特にキャッチボールなどは他の人に当たると危険なので気をつけましょう。
2人でも大人数でもOK。大人も一緒に体を動かす遊び
No.15 木の実投げ
地面に丸を描き、立つ位置を決めてそこから木の実などを投げて丸の中に入れます。うまく入れるのはなかなか難しいものです。いくつか丸を描いて点数をつけてもいいですね。年齢によってさまざまな遊び方ができます。
No.16 しっぽとり
ズボンに紙テープやひもなどしっぽになるものを挟み、自由に追いかけまわってしっぽを取り合う遊びです。走る範囲の枠を決めて、しっぽを取られたら枠の外に出ます。しっぽをたくさん取った人が勝ちです。
No.17 けんけんぱ
地面に丸を一つ、一つ、二つの組み合わせで縦に描きます。「けんけんぱ」の“けん”は片足跳び、“ぱ”で両足着地して遊びます。けんけんぱと声に出して、跳びながら進みましょう。バランスを取りながら進むのは意外と難しく、夢中になれます。
No.18 追いかけっこ
子どもだけでも、大人と一緒でもできる追いかけっこ。小さな子供はただ走り回るだけでも楽しめます。ママと小さい子どもで遊ぶときは、「つかまえるぞ~!」と追いかけてみましょう。最後に「つかまえた!」と抱っこ。小さい子どもの場合は、道路に飛び出さないように注意してください。
No.19 じゃんけん飛び(グリコ)
小学生の頃、学校帰りにやったことがある人も多いのでは?じゃんけんをしながら、“パー”はパイナップル、“チョキ”はチョコレート、“グー”はグリコで、言葉の数だけ進みます。ゴールを決めて、最初に到達した人が勝ちです。
No.20 ミラーストレッチ
二人一組でじゃんけんをし、勝ったほうが「人間役」、負けたほうが「鏡役」になります。人間役が足を上げたり手を伸ばしたり体を動かしてさまざまなポーズをしたら、鏡役がそのポーズをそっくり真似して遊びます。しばらくしたら役を交代して遊びましょう。
公園で遊びながら自然を感じよう
いつもの公園に飽きたら、ここでご紹介したような遊具を使わない自然を感じられる遊びを取り入れてみてはいかがでしょうか。
大きな自然公園がなくても、街路樹や公園の木があれば落ち葉や木の実を探せます。日常生活の中でも自然と触れ合える場面はあるものです。落ち葉を集めたり、松ぼっくりを拾ったり。遊びながら自然を感じてみてください。
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株式会社Tree to Greenは、衰退傾向にある国内森林資源と伝統的な木工技術を持続的な成長産業することを目標に、長野県木曽郡をはじめ、地域の伝統職人等と商品・サービスを開発し、国内外での需要拡大に努めています。
木曽檜の商品ブランド事業(木曽生活研究所)、オフィスや商業施設、ショップ、保育園等の空間の内装木質化を中心に展開しています。
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