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子育て中の約9割が経験!「電池クライシス」とは?

子育て中の約9割が経験!「電池クライシス」とは?

子育て中の約9割が経験!「電池クライシス」とは?

パナソニック株式会社は、11月11日の「電池の日」にちなみ、10歳未満の子どもがいるご家庭を対象に、おもちゃの電池が切れてしまう事象を「電池クライシス」と名付けて実態調査を実施しました。

この記事では、その調査結果とともに「電池クライシス」対策におすすめの商品もご紹介します。

「電池クライシス」経験回数、6回以上が約半数に!

子どもが気に入ったおもちゃは、すぐに電池切れになることも多く、そんな時に限ってストックがないなど、困った経験をされた方も多いのではないでしょうか。

今回は、10歳未満の子どもがいて、「電池クライシス」(おもちゃの電池切れ)を経験したことがある20~40代の女性500名を対象に調査しました。

事前調査として、「過去に子どものおもちゃが電池切れを起こした経験があるか?」を聞くと、89%が「ある」と回答。9割近くのママが「電池クライシス」を経験していることが発覚しました。

本調査では、「6回以上」経験しているのは全体の約半数(47%)にのぼります。「10回以上」も4割近く(35%)、「電池クライシス」は頻繁に発生しているようです。

電池クライシスを何回経験した?

電池クライシスを何回経験した?

また、音が小さくなる、光が弱くなるなどの予兆がなく、“いきなり”電池が切れた経験がある割合は51%。半数以上のママたちが、突然の「電池クライシス」に陥ったことがあるようです。

さらに、「電池クライシス」が起きたときの子どもの反応では、「不機嫌になる」が約3人に1人(33%)。

電池クライシス発生!その時子どもは!?

電池クライシス発生!その時子どもは!?

また、「新幹線のおもちゃの電池がなくなったとき、大泣きしておもちゃを投げた」(37歳)、「怒り出し、おもちゃを蹴ったり投げたりして、他のものを与えても機嫌が直らなかった」(40歳)など、苦労したエピソードも集まりました。

■子どもが生まれてから電池の必要性増、9割が実感

「電池クライシス」の要因としては、「子どもが気に入ったおもちゃで長時間遊ぶ」が83%と最も多く、「子どもがスイッチを切り忘れる」が77%、「電池の寿命」が76%と続きました。

電池の寿命はどれくらいあると思う?

電池の寿命はどれくらいあると思う?

なお、「おおよそ感じる電池の寿命」を聞くと、体感としては「~3か月くらい」という回答が46%と半数近くにのぼっています。

さらに、「『電池クライシス』が起きた時に電池のストックがなく、すぐに交換できなかった経験はありますか?」という質問では、約8割が「ある」と回答。

「子どもが生まれてから電池が必要になることが増えた」と感じる方も90%にのぼりました。

一方で、約8割が「家庭における電池のストックは盲点になりがち」(79%)と感じていることも明らかに。「乾電池を選ぶ際に、できるだけ“長もち”するタイプを選びたいですか?」の質問には、約9割が「そう思う」と答えました。

電池クライシス対策に「乾電池エボルタNEO」

今回調査を実施したパナソニックでは、「世界一長もちする単3形アルカリ乾電池」としてギネス世界記録®にも認定された「乾電池エボルタNEO」を発売しています。

独自の技術により、「長もち」「長期保存」「液もれ防止」などの性能がアップしています。

また、プラス極側ラベルの全周に「+」マークを表示。プラス・マイナスを識別しやすいように2つの違う色を採用するなど、安全性に配慮したユニバーサルデザインが工夫されています。

電池クライシスに備えて、電池のストックもしっかり準備しておきたいですね!

<調査概要>

・調査対象:
(事前調査 )10歳未満の子どもがいる20~40代女性 4,186名
(本調査)10歳未満の子どもがおり「電池クライシス」を経験したことがある20~40代女性 500名
・調査期間:2019年10月11日~10月16日
・調査方法:インターネット

<乾電池エボルタNEO>

・サイズ:単1形|単2形|単3形|単4形
・価格 :オープン価格
「乾電池エボルタNEO 」商品ページ

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