共働き世帯が増えつつある現代は時間に追われ、子供とのコミュニケーションが不足しがちです。そんな少ない時間の中でも毎日欠かせない習慣の一つに、子供の寝かしつけがあると思います。
最近では子供を寝かしつけるには絵本を読み聞かせることが効果的であると分かってきました。早く寝かしつけられるだけでなく、知能の発達や心の成長も促すと言われています。
そこで、子供の寝かしつけがさらに楽になる新しい絵本『動く絵本プロジェクター Dream Switch』が、株式会社セガトイズから登場しました。
普通の絵本とどこが違うのか、特徴を見ていきましょう。
一般的に絵本というと、主に絵を楽しみながら読んでいく本のことを指します。
簡単に劣化しないよう1ページが厚くできているため、多くの人は両手を使用してページをめくっていくと思います。
しかし、『動く絵本プロジェクター Dream Switch』では、見ているときには両手を使用することもなく、天井などに投影された動画の絵本を見られるのが最大の特徴です。
レンズの部分は可動式なので、天井だけでなく平な場所なら壁などにも投影できるので、場所を選びません。
暗い空間に浮かぶ絵本は、まるでクリスマスのイルミネーションを見ているかのように楽しめるかもしれませんね。
子供の寝かしつけはとても大変で、興奮するアニメーションやBGMでは反対に目が冴えてしまい眠ってくれません。
子供より先にパパやママが眠ってしまうなんて事態にも…。
『動く絵本プロジェクター Dream Switch』では、絵本の動画を絶妙なスピードで見られるので、耳に心地よく響くBGMや優しいナレーターの語り口で眠りの世界へ誘ってくれます。
物語の前後には、かわいい羊のキャラクターが登場し終わりでは「おやすみなさい…」と語りかけ、子供が自主的に寝るように促す仕掛けがデザインされています。
普段、時間のかかる寝かしつけを大幅に短縮できるのではないでしょうか。
それにはまず、子供に触れ抱きしめてあげることが1番ではないでしょうか?
『動く絵本プロジェクター Dream Switch』では両手が空いているので、スキンシップが取りやすく子供も安心できると思います。
読み聞かせでパパ・ママの1番の悩みだった手の疲れは、ハンズフリーになったことにより解消されました。
プロジェクターと聞くと、お手軽に家で映画などを楽しめるホームシアターを連想する人が多いと思います。一般にプロジェクターの大きさは、学校の机程の大きさがあり重さもあるために持ち運びにはあまり向いてません。『動く絵本プロジェクター Dream Switch』は、コンパクト設計で持ち運びも容易に行うことができます。
デザインもスピーカー部分が星型だったりと可愛い作りで、全体が丸みを帯び万が一接触してもケガがしないような安全設計になっています。
『動く絵本プロジェクター Dream Switch』に収録されている絵本は、日本語と英語を選べるので、子供と一緒に楽しみながら英語を学べるでしょう。
忘れていた簡単な単語や文法など、思い出しながら復習できていいですね。
※『星座のお話』は、日本語と英語を選ぶ機能はありません。
絵本の読み聞かせは、子供の脳の成長に大きく関わり、言葉を早く覚えたり、自分の意思を伝える力が付くといわれています。
『Dream Switch』の一部絵本には字幕表示機能がありパパやママの聞きなれた声で読み聞かせられ、自然と文章理解力の向上が期待できますね。
学校などでの問題なども深く追求・理解できるようになるのではないでしょうか。
子供はいつもパパ・ママが側にいてほしい、いつでも安心できる状態でいたいと思っています。『動く絵本プロジェクター Dream Switch』を使用して、新たな夜のライフスタイルを作ってみてはどうでしょうか。