前回は鮮やかな手腕で、凹んだ無垢材の机を難なく復活させてくれた龍二のアニキ。
今回はどんな手段を使って、壁に空いた穴をふさいでくれるのでしょうか？
私も楽しみで仕方ありません！
はい、修正テープでピーっと。
ピーっと
なんだかわくわくしますね！一体ここからどのような展開になるのか…！？
ペタペタ
ペタペタっと指でならして。
はい。
は？
直りました。
え？これだけですか？アニキ独自の鮮やかな手腕はどうしたんですか？
でも、誰もが持っている道具で一瞬で直しましたよ。
はっ、まさか１秒もかからないこの手順で直ってるわけが…
じーっ・・・
どこにも見当たらない傷
…直ってるな、これ！
修正テープは素材が薄いから、壁の凹凸にもよくなじむし、ぱっと見わからなくするのには最適なんですよ。
とても簡単で、当たり前のことのように見えるのに、こんな方法全然思いつきもしませんでした…。なんだか悔しい！意外なところに便利グッズって眠っているものですね！
以上、今回は修正テープを使って、一瞬で壁の穴を直す方法でした。
皆さんも是非試してみてください！
ただ、いくら修正テープが優秀とは言え、あんまり重ねすぎると目立ってしまうので、小さい穴を一回で確実にふさぐようにしてくださいね。
龍二のアニキに会えるワークショップ
ワークショップの様子。毎回大盛り上がりです！
龍二のアニキは、株式会社Tree to Greenでワークショップを行っています。
普段は企業や保育園を回らせていただいていることが多いのですが、一般参加できるワークショップもありますので、興味がある方はぜひご参加ください！
なお、木工ワークショップにご興味があり、開催をしたいと考えている方がいらっしゃいましたら、大歓迎です！弊社ホームページ（http://treetogreen.com/）より連絡をいただければ幸いです。
【PR】株式会社Tree to Green
株式会社Tree to Greenは、衰退傾向にある国内森林資源と伝統的な木工技術を持続的な成長産業することを目標に、長野県木曽郡をはじめ、地域の伝統職人等と商品・サービスを開発し、国内外での需要拡大に努めています。
木曽檜の商品ブランド事業(木曽生活研究所）、オフィスや商業施設、ショップ、保育園等の空間の内装木質化を中心に展開しています。
・Tree to Green
http://treetogreen.com/
・木曽生活研究所
http://kisolabo.treetogreen.com/
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