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都市部の大雨に『水のう』はいかが?水道水なら子どもにも安心

ゲリラ豪雨対策していますか

大雨やゲリラ豪雨はいつ発生するかわからない


近年、異常気象により、大雨やゲリラ豪雨発生というニュースを度々見かけるようになりました。
大雨になった時に心配なのが、家屋への浸水ですよね。

初期の浸水をせき止めるのによく使われるのが『土のう』ですが、都市部では周辺に土が豊富にありません。
コンクリートやアスファルトに囲まれているため、『土のう』を作ることはなかなか難しいのが現状です。

そこで、都市部での浸水対策におすすめなのが、株式会社総合サービスからが発売された『水のう君』。
水で簡単に作れるだけでなく、中身は水なので子どもの安全も考慮されています。

『水のう君』5つのおすすめポイント!

浸水対策に水のう君

都市部での浸水対策におすすめ

1.素早く簡単に準備できる

袋に水を入れて積み重ねるだけなので、とても簡単です。
水道水だけでなく、お風呂の残り湯や川や池の水など、身近にある水を入れることができます。
雨が降る中、土を探したり、袋に詰めたりする時間も省け、1袋約1分という短時間での準備が可能です。

2.女性でも使いやすいサイズ

土のうは重く、女性が運ぶのは大変です。
けれども、『水のう君』に水を入れた時の重さは約10kgほど。
これなら女性でも運ぶことができますね。

3.ダブルチャックで漏れにくい

袋を閉じるチャックは、密閉度の高いダブルチャックで、さらに圧力を分散させた3点溶着となっているため、水が容易に漏れることはありません。

4.後始末が簡単・再利用も可能

使用後の後始末は、中に入れた水を捨てるだけです。
袋の中の水を処理して乾かせば、再利用できます。
子どもが土のうを破って散らかす心配もありません。

5.浸水対策以外にも使える

災害時の水確保やアウトドアのレジャー、スポーツで水を持っていきたいといった場面でも利用できます。
ポリタンクなどの容器と違って、使わないときの保管に場所を取らないのがいいですね。

設置に必要な枚数の目安と設置方法

間口によって必要数を決める

開口部の広さに合わせて必要数を決めましょう


『水のう君』は、縦置きで開口部を塞ぐようにして設置します。
1袋の幅は約25cmで計算しましょう。
開口部の両脇からの浸水を防ぐため、多めに準備しておきます。
3段積みでは崩れやすいので、背後に支えの水のうを設置してください。

水のうの高さ

  • 2段積み:高さ約20cm 対応水位:約15cm
  • 3段積み:高さ約30cm 対応水位:約20cm

1.8m(1間)幅の玄関なら約30袋

3段済みの場合:水のう袋 約30袋
防水シート 幅約4m~ 止水クッション2m

設置方法

設置方法はこちらの動画で確認できます。

『水のう君』セット詳細

1セットで1.8m用

1セットで1.8mの開口部の浸水を防ぎます


販売会社:株式会社総合サービス
商品名:水のう君 1.8mセット(BD-600)
水のう袋:30枚
封袋スライダー:2個
防水シート:1枚
止水クッション:1枚
防水テープ(20m):1巻
保護用土のう袋:30枚
カートンサイズ:W380×D360×H190mm
重量:約5kg
価格:¥29,800(税抜)
商品詳細情報:https://sservice.co.jp/disaster/flood/

モニターも募集中!

キャンペーン期間:6月8日~8月9日
お問い合わせすることで、モニターとして無料サンプルがもらえるキャンペーンを行っています。
(抽選で20名様20セット)
問い合わせ先フリーダイヤル:0120-980-329 平日9:30~17:00

急な災害にも対応できる準備をしておこう

大雨やゲリラ豪雨はいつ発生するかわかりません。
急な災害にもすぐに対応できるよう、準備をしておくと安心ですね。
かさばらず、色々な用途にも使える『水のう君』は、都市部の住宅に住んでいる方はもちろん、子どものいる家庭にもおすすめです。
処分が簡単ですし、水道水を使えば万一子どもの口に入っても大きなトラブルを防ぐことができます。

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