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ロボット掃除機で家事はどう変化した?新生活におすすめの商品はこれ!

家事についてのアンケート

家事についてのアンケート

パナソニック株式会社が2020年3月下旬より新たなロボット掃除機「ルーロ」を発売します。

発売に合わせて、20~40代の共働きパパ・ママを対象に、「新生活シーズンの家事」についての調査を実施しました。

新生活シーズンこそ、家事の効率化を!

家事についてのアンケート

新生活シーズンの家事について


春は子どもの入学やクラス替えなど、何かと忙しいシーズンですよね。

今回の調査でも、実に9割近くの共働き夫婦が「新生活シーズンは、普段以上に忙しいと感じる」と回答しています。

また、「新生活シーズンは、普段以上に家事の効率化が必要だと感じますか?」という質問にも、85%が「そう感じる」と回答しました。

家事の効率化については「“しない”と決めている家事がある」と答えた人が約半数(45%)にのぼりました。

具体的には、「形状記憶型のシャツを購入して、アイロンをかけない」(47歳・男性)、「野菜はなるべくカット済のものを購入し、自分では切らない」(39歳・女性)、「ドラム式洗濯乾燥機を使用して、洗濯物を干さない」(43歳・男性)など、自動家電をうまく活用しているようです。

ロボット掃除機で家事はどう変わる?

「しない家事」を実現する家電の代表格がロボット掃除機です。不在時でも自動で掃除してくれるので、日々の家事の負担を大幅に減らしてくれます。

実際にロボット掃除機を使用している方々(250名)に、ロボット掃除機を使用する前に床掃除にどれくらい時間をかけていたかを聞くと、平均は1週間あたり「約48分」でした。

ロボット掃除機の使用で、週に約48分、1か月で約3時間12分もの時間を作りだせることになります。

そこで、「ロボット掃除機を使いはじめたことで、時間のゆとりができたと感じますか?」と質問すると、85%が「そう感じる」と回答。

家事についてのアンケート

ロボット掃除機ユーザーへのアンケート

また、ロボット掃除機を使いはじめてから「生活への満足度が高くなった人」も80%と高く、家事の自動化によって生活のクオリティが向上しているのが見て取れます。

「家族仲がよくなった」(52%)、「家族の会話が増えた」(44%)など、家族との関係が変化した人も約半数にのぼっています。

「家事・掃除」のプロからのアドバイス

今回は、住生活ジャーナリスト・藤原千秋さん(All About 家事・掃除・子育てガイド)にもお話を伺っています。

掃除はもっとラクに考えてOK! 自動家電の活用も立派な家事

近年、SNSの普及で本来なかなか目にすることのない「他人の部屋」を見る機会が増えました。こうした投稿を見て、「うちはなんでこんなに汚いの…」と落ち込んだことがある人も多いのではないでしょうか。

SNSの投稿はたいていの場合、きちんと掃除が行き届いた部分を切り取った写真。比較して落ち込む必要はありません。

私自身、頑張りすぎない「ズボラ家事」を提唱しています。全て手作業で頑張る必要はなく、自動家電を活用するのも、立派な家事のひとつです。床の上の小さなゴミやホコリは、ロボット掃除機に任せましょう。

床の上のモノを片付ける手間が軽減できる、新しい「ルーロ」!

ロボット掃除機ユーザーの中には「ロボット掃除機をかける前の床の片付けが面倒」という理由で、あまり使えていない人もいるようです。

パナソニックのロボット掃除機「ルーロ」は、間取りを認識したり障害物を検知して掃除するため、モノや家具などにぶつかりにくく、床の上を片付ける手間を軽減できます。

床の上のホコリは、衣類のくずや綿ぼこり、髪の毛、ダニや花粉などが混ざっています。

自分で掃除するのは大変ですが、「ルーロ」なら毎日の徹底した掃除が可能です。新生活シーズンにあわせて取り入れてみてはいかがでしょうか。

次世代ロボット掃除機「ルーロ」

次世代ロボット掃除機「ルーロ」

次世代ロボット掃除機「ルーロ」

空間認識技術「レーザーSLAM」を搭載し、早く正確に間取りや自己位置を認識し部屋中すみずみまで掃除。部屋の段差やマットを乗り越える「アクティブリフト」機能、障害物を避ける3種類の障害物検知センサーにより、ロボット掃除機への不安を一掃します。

室内環境や障害物の材質・形状等によりうまく検知・走行しない場合があります。

・ロボット掃除機「ルーロ」特設ページ
・ロボット掃除機「ルーロ」製品ページ

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