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地震対策はどこまでできてる?今スグできる家庭の地震対策と家選び

地割れと倒壊した家と転倒した車

備えあれば憂いなし


地震大国日本。
だからこそ、様々な耐震技術や耐震グッズが生まれています。

2016年に起きた熊本地震は、まだ記憶に新しいことでしょう。
熊本地震以降、地震に備えていろいろな対策をしている人も多いと思います。
今回は、地震によるケガの理由と、今スグできる家庭の地震対策についてご紹介しましょう。

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一番怖いのは家具の落下&転倒

地震が起きた場合にケガをする人は少なくありません。
家の中で最も怖いのが、家具の落下や転倒。
次いで、ガラスの破損による負傷です。

1995年の阪神・淡路大震災では、地震発生から15分で3960人が生き埋めとなって死亡したと言われています。
現在とは耐震技術が異なるなど、建築上の理由もあるでしょう。
しかし、タンスなどの家具が倒れて圧死した人も少なくありません。

調査によると、家具の落下や転倒による負傷者は約46%、ガラスや金属の破片による負傷者は25%だそうです。
逆に言えば、家具の落下や転倒、ガラスなどの破損を予防できれば、負傷原因の約7割を予防できるということ。

具体的にはどのようにしたら良いのでしょうか?

室内でのケガを予防する3つのポイント

室内でのケガを予防するには、以下の3つが重要となります。

  1. 家具の固定
  2. ガラス飛散の予防
  3. 家選び

1.家具を固定する5つの器具

家具を固定する器具は5種類あります。
効果の高い順番にご紹介しましょう。

  1. L型金具
  2. ベルト式
  3. ポール式(突っ張り棒)
  4. マット式(免震ゴム、ゴムマットなど)
  5. ストッパー式

L型金具とは、文字通りLの形をした金具です。
この金具で家具と壁をしっかり固定できるため、行政では推奨されていることも多いよう。
しかし、賃貸では穴開けることが難しいでしょう。
持ち家だとしても、壁の材質によってはL型金具で固定することが難しいケースも。

L型金具以外のものを併用することでも強度を高めることができます。
ただし、マット式とストッパー式は、併用してもあまり意味がありません。
どちらも、家具の下に入れて固定する器具であるためです。
併用するなら、マット式またはストッパー式と、ポール式がおすすめ。

また、異なる2つの家具を上下に重ねて使っている場合は、家具と家具をI型金具などで固定することも重要です。
地震の揺れで、上に置いた家具がスライドして落下・転倒することを予防できますよ。

このほか、滑り止めシートや段ボールを使うなど、様々な方法で家の安全度を高めることができます。
段ボールだとインテリアが損なわれて困る…という方は、段ボールに装飾を施したり、ホームセンターで専用の箱を購入されると良いでしょう。

2.ガラスの飛散を予防する3つの方法

2-1.飛散防止フィルムを貼る

ガラス飛散を防止する飛散防止フィルムを貼りましょう。
飛散防止フィルムは、ホームセンターなどで手軽に入手できます。
窓だけでなく、鏡などにも貼っておくと安心でしょう。

2-2.カーテンを閉める習慣をつける

寝るときにカーテンを閉めるだけでも、ガラスの飛散はある程度予防できます。
日中はレースのカーテンを利用すれば、部屋が暗くなることもありません。
飛散防止フィルムと併用すれば、より安心でしょう。

2-3.ガラスの近くに家具を置かない

窓やガラス製品の近くに大きな家具やテレビなどはありませんか?
間取りの都合上、どうしても窓の近くに家具を置かざるを得ないこともあるでしょう。
このような場合には家具の置き方がポイント。

例えば窓の近くに液晶テレビがある場合は、窓とテレビが垂直になるように設置しましょう。
地震が発生した場合、テレビは前後に揺れます。
窓と並行してテレビが設置されていると、テレビが窓に当たってしまう危険性が。
しかし、垂直に設置されていれば、窓とは違う方向に倒れるため、比較的安全です。

3.家選びで気を付ける2つのポイント

1.高層階より低層階?

高層階ほど、揺れが強いことをご存知の方は多いでしょう。
高層階は、採光性が高く見晴らしも良く、良い気分で暮らせそうです。
しかし、地震が発生した場合に揺れが強くなる危険性が。

2.耐震性能の高い家を選ぶ

耐震技術はどんどん進化しています。
各ハウスメーカー、さまざまな制震対策を行っているため、ハウスメーカー選びの際にはぜひ比較ポイントに入れましょう。
建売やマンションを選ぶ場合には、どのような地震対策が施されているか確認することもお忘れなく。

MIRAIEという選択肢

熊本地震体験車が感じたMIRAIEの実力

MIRAIEの実力に驚いた方多数


MIRAIE(ミライエ)は、住友ゴム工業株式会社が開発した制震装置。
最大で95%の揺れを吸収するスグレモノです。
記憶に新しい熊本地震でも、その性能を発揮。
建物の倒壊を防いでくれたようです。

以下の動画はプロモーションですが、熊本地震でMIRAIEが発揮した実力を垣間見ることができますよ。

動画で分かる制震実験

MIRAIEがどの程度揺れを吸収するのか実験した動画がこちら。

熊本地震でも家が倒壊しなかったというだけあり、揺れの吸収率がすごいですね。
この動画を見て、ぜひMIRAIEをマイホームに導入したいと思った方もいることでしょう。

MIRAIEを導入するも価格は据え置き

ライフデザイン・カバヤ株式会社は、このたび制震措置をMIRAIEに切り替えることとなりました。
MIRAIEが導入されるオリジナル新築住宅は以下の3事業部です。

構造・価格・コンセプトともに異なるため、きっと気に入る家が見つかることでしょう。
詳しくは、各事業部の公式サイトをご覧ください。

家とともに安心を買おう

新しい暮らしが始まるマイホーム。
どうせ買うなら、家族の健康や安心も一緒に買いたいですよね。
現在の住まいの地震対策を見直しつつ、新しい住まいで得られる安全性もじっくり考えてみませんか?

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