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高齢化社会の救世主?健康アドバイスを受けられるマンション誕生

大阪

日本初のマンションが登場


毎日を元気に過ごすためには、健康管理が大切だとわかっていても、できていない人が多いのではないのでしょうか。
また、遠方に暮らす高齢の両親の健康を心配している人もいらっしゃるでしょう。
そんな人たちが関心を持つ新しいマンションが、大阪府摂津市に誕生します。

近鉄不動産株式会社・大和ハウス工業株式会社・名鉄不動産株式会社が共同で建設を進める、日本初の国立循環器病研究センターと連携したマンション『ローレルスクエア健都ザ・レジデンス』をチェックしてみましょう。

『ローレルスクエア健都ザ・レジデンス』の概要

大阪府

エントランス

『ローレルスクエア健都ザ・レジデンス』はJR東海道本線(京都線)岸辺駅から徒歩7分の場所に位置しています。
JR新大阪駅へは7分、京都駅には25分、三ノ宮駅へは32分でアクセスできるため、通勤や通学にも便利な立地といえるでしょう。

また、日本で初めて、国立循環器病研究センターと連携した『健都ザ・レジデンス健康ソフトサービス』を住民に提供し、住人のバイタルデータを収集してから、国立循環器病研究センターに送信します。

バイタルデータは国循健康管理システムによって解析され、住民は医療専門家より日々の健康状態について助言を受けることができるのです。

国際級の複合医療産業拠点を目指す吹田操車場跡地一帯は、2015年に北大阪健康医療都市(愛称:健都)と名付けられました。

現在、吹田市と摂津市では、国立循環器病研究センターの吹田操車場跡地への移転建替を見すえ、健康・医療のまちづくりを進めています。

摂津駅北側には商業施設やホテルが入る駅前複合商業施設の計画が進められているため、健やかで便利な都市生活を期待できるでしょう。

居住者の健康維持をサポートする共有施設も魅力的。
スポーツメーカーのミズノが施工した足に優しい舗装素材のウォーキングコースやランニングコースを利用することで、体力づくりを行えるでしょう。

同敷地内にあるエクササイズルームには、国立循環器病研究センターのアドバイスに基づいてミズノが選んだ器具やトレーニングメニューが採用されています。

他にもヨガや各種セミナーを実施できる『マルチスタジオ』や、映画鑑賞・カラオケを楽しめる『リラクゼーションシアター』、楽器を演奏できる『ジャムスタジオ』など、暮らしを豊かにする施設が充実しています。

ローレルスクエア健都ザ・レジデンス 詳細

所在地:大阪府摂津市千里丘新町701番、703番、705番1
総戸数:824戸
間取り:2LDK~4LDK
住居専有面積:61.08~94.77平方メートル
URL:https://www.atpress.ne.jp/releases/152557/att_152557_1.pdf

今ならモデルルームの見学が可能

国際級の複合医療拠点を目指して、産・学・官・民の英知が結集された『健都』で健やかで快適な暮らしを期待できるでしょう。

2018年3月現在、ファーストステージ棟・セカンドステージ棟の竣工が始まっていて、供給戸数245戸のうち約90%の入居者が決定しています。
大変人気の高い物件であることがわかりますね。

2018年4月からは、セカンドステージ棟に建物内モデルルームを設置して共用施設などを含めて来訪されたお客様への案内を行う予定です。気になる方は4月以降足を運んでみてはいかがでしょうか。
新しいタイプのマンションを知るきっかけとなるでしょう。

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