すみかる住生活版

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安全な暮らしのためにできることは何?『防犯の日』に考えてみませんか

グリーンが飾られた素敵な部屋

家の防犯対策はできていますか?


自宅にホームセキュリティなどを取り入れる人が増えている一方で、なにひとつ防犯対策をしていないという人がいるのも事実です。
「日本は治安が良いから大丈夫」や、「まさか自分の家が狙われることはないだろう」などと気楽に考えている人も少なくないのでしょう。
しかし、犯罪はいつどこで起こるかわかりません。
何かあってからでは遅すぎます。
安心・安全な暮らしを送るためにも防犯意識を持ってしっかり対策することが大切です。
毎月18日の『防犯の日』には、改めて防犯について考えてみませんか?

毎月18日が『防犯の日』なのはなぜ?

大手セキュリティサービスのセコム株式会社が制定し、日本記念日協会に認定もされている『防犯の日』。
日付の1を『棒=防』、8を『犯』とした語呂合わせから毎月18日とされています。
慌ただしい毎日に、防犯のことをつい忘れてしまうこともありますが、1か月に1度くらいは見直してみるのも良いかもしれませんね。
18日には家の戸締りや防犯ブザーの携帯などがしっかりできているか確認し、防犯意識を高めましょう。

レオパレス21の賃貸住宅『防犯優良賃貸』に認定

『防犯優良賃貸』ロゴマーク

防犯性の高い賃貸集合住宅を『防犯優良賃貸』に認定


国土交通省の『平成25年住生活総合調査』では、生活する上で治安や犯罪発生の防止が重要だと思っている人がたくさんいることがわかりました。
さらに、国立研究開発法人 建築研究所の『賃貸集合住宅の防犯に対する女性の意識調査報告』によると、防犯対策として月々の家賃に上乗せしても良いと考えている人は75%にものぼります。
当然かもしれませんが、多くの人は治安が良く犯罪のない場所で安心して暮らしたいと思っているようですね。
そんな中、防犯性能の高い賃貸住宅も登場しています。
株式会社レオパレス21は、コンセプトの異なる2つの賃貸住宅シリーズ『MIRANDA(ミランダ)』と『CLEINO(クレイノ)』の防犯対策を強化。
防犯性の高い賃貸集合住宅として『防犯優良賃貸』に認定・登録されました。

防犯対策としての主な取り組みとは

レオパレス21の基幹商品ラインナップ

レオパレス21の2シリーズ『MIRANDA』と『CLEINO』


レオパレス21が行っている防犯対策を屋外と屋内にわけて見ていきましょう。
屋外設備の防犯対策
1.敷地や共用部の出入り口を明確にし、不審者に気付きやすくする
2.玄関までの動線を明るくし防犯カメラを設置
3.建物の裏手や死角になる場所に、不審者が入りにくい対策を施す
4.1台ずつ施錠できる駐輪場で自転車の盗難を防止

屋内設備の防犯対策
1.警報装置が不審者の侵入を周囲に知らせる
2.人目を気にせず洗濯物が干せる屋内物干しを設置
3.こじあけにくい玄関扉
4.簡単には破れない開口部

不審者の侵入を防ぐのはもちろん、もし入ったときも異常を知らせる警報機や防犯性能の高い錠前・シャッターが住まいを守ってくれるでしょう。

防犯のこと、しっかり考えて暮らしに安心を

安心・安全に暮らすためには、防犯意識を高めることが大切です。
家の施錠を忘れないのはもちろん、防犯カメラやこじあけにくい錠前などを導入するのも良いかもしれませんね。
そして、賃貸住宅を選ぶ際には『防犯優良賃貸』に認定された住宅を選ぶのもおすすめ。
住んでからの安心感がきっと違ってくるでしょう。

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