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SDGsを通して女性の働き方を見つめなおそう

SDGsを通して女性の働き方を見つめなおそう

女性の社会進出が進む一方で、まだまだ働きにくさを感じている女性も少なくありません。

少しでも女性が暮らしやすい、働きやすい社会を目指して、2019年10月30日に女性限定コミュニティのTECH女子×株式会社KanattaによるSDGsワークショップが開催されました。

このワークショップでは、「SDGs」というキーワードが何度も取り上げられています。ここではワークショップの内容とともにSDGsの言葉の意味や、これから目指すべき未来について説明していきます。

SDGsとはそもそもどんなもの?

SDGsとは、2015年9月の国連総会で採択された成果文書の中で示された、2030年に向けた具体的な行動指針です。

指針は17のゴール・169のターゲットで構成されていて、 その中のひとつにジェンダー差別の解消が盛り込まれています。

SDGsアクションプラン2019のひとつのポイントは「女性のエンパワーメント」であり、今後の世界の発展のためには女性の力が欠かせないとされています。

3月に開催されたWAW!(国際女性会議)とW20(G20エンゲージメント・グループ会合)では、女性活躍のための方途について議論が行われました。

SDGsワークショップの内容

2019年10月30日に一般社団法人未来技術推進協会が開催したSDGsワークショップには、「強く美しく自立した女性」をテーマに、SE、プログラマー、エンジニアなど、さまざまな経歴を持った女性が活躍しているコミュニティ「TECH女子」のメンバーが参加しました。

TECH女子たちはSDGsの達成状況を報告しながら日本の現状を確認し合い、さらには協会が用意したSDGsボードゲームをプレイすることで、SDGs達成に向けて必要な行動を見直しました。

また、ゲームだけではなく、SDGsの課題事例と解決策が記載されているミッションカードを1枚選んで、それを選んだ理由をグループごとに分かれて共有しています。

こうしたディスカッションやゲームを通じて、今自分たちが置かれている状況を把握し、目標達成に向けて必要なことを改めて明確化することができそうですね。

株式会社Kanattaとのコラボも実現!

このワークショップには、株式会社Kanattaの代表取締役社長・井口恵氏も参加。

女性が輝ける仕組みとコミュニティを提供し、ジェンダー平等の実現に貢献することを理念に掲げる井口氏は、具体的にどのような事業に取り組まれているのか、どのようなビジョンで仕事をしているのかについて熱弁しました。

井口氏のご講演は、働く女性にとって大変有意義なものであったのではないでしょうか。

誰一人取り残されない世界を目指して

これだけ女性の社会進出は進んでいるのに、残念ながらSDGsの認知度はまださほど高くありません。

TECH女子たちは、社会で活躍する女性を応援し、活躍の場が広がるコミュニティーづくりを目指してさまざまな活動を展開しています。

まだ知名度は低くても、こうした地道な活動を続けていくことが女性の働きやすい環境づくりにつながっていくのかもしれません。

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